UMIDIGI POWER 5 楽天モバイルで使える!乗り換え設定手順はこちら
UMIDIGI POWER 5 は楽天モバイルで使えます。
Power5が楽天モバイルなにもしなくても利用できたので期待できそうですね。もしそうなっていたら、UMIDIGI見直しちゃうなぁ。😄
— 実録! 娘のスマホ (@mususumah) August 9, 2021
下記の順で手続き・設定して下さい。
UMIDIGI POWER 5を用意する
基本的にアマゾンが安いです。
楽天モバイルのSIMを用意する
WEBのキャンペーンで注文すると割安になるケースがあります。
注文時には下記の4つが必要です。
- 本人確認書類(運転免許証などの画像)
- 楽天会員のユーザーID、パスワード
- クレジットカードなど(支払いの為)
- MNPの場合はMNP予約番号
楽天モバイルは楽天カードで支払うとお得です。楽天カード取得時に自動的に楽天会員になります(楽天カードの詳細はこちら)。滞りなければ、SIMは数日で届きます。なお、注文するSIMのサイズはnanoSIMです。
SIMサイズ・スロット トリプルスロット(Nano SIM×2+MicroSD)
SIMを差し込んでAPN設定で楽天モバイルに指定する
UMIDIGIシリーズの端末は、アップデートすれば楽天モバイルを自動的に認識するようになりました。SIMを差し込んで再起動し設定アプリの「ネットワークとインターネット」→「モバイルネットワーク」「アクセスポイント名」にある楽天モバイルを指定後、端末を再起動すればOKです。
楽天モバイル、UMIDIGIでは苦労なくアクティベートできた!(今更)カステラ王子に感謝!
— とりとり (@tori_sca_yui) April 19, 2020
私のUMIDIGI、楽天モバイルで動くかどうか微妙だったけど、えいやー!ってSIM乗り換えしてみたら、案の定動かずw
色々設定試みたけど、お手上げ。
端末買い替えだぁヽ(*´∀`)ノアハハハって思ってたら、今普通に電車で使えてる!
むしろ快適に動いているw
とりあえず、pixel衝動買いしなくて済んだw— えふ (@fumfumfumy) April 6, 2021
APNを2つ登録する
設定アプリを起動し「ネットワークとインターネット」→「モバイルネットワーク」「アクセスポイント名」と進み、右上にあるメニューからAPNを追加します。
楽天モバイルのAPN
APN名 | 楽天モバイル (任意) |
APN | rakuten.jp |
MCC | 440 |
MNC | 11 |
APNタイプ | default,supl,tether |
APNプロトコル | IPv4/IPv6 |
APNローミングプロトコル | IPv4/IPv6 |
ベアラー | LTE |
PDPタイプ | IPv4/IPv6 |
imsのAPN
APN名 | ims |
APN | ims |
MMC | 440 |
MNC | 11 |
APNタイプ | ims |
APNプロトコル | IPv4/IPv6 |
APNローミングプロトコル | IPv4/IPv6 |
ベアラー | LTE |
2つ目に追加した楽天モバイルをアクティブにしておきます。ここの設定は下記が詳しいです。
⇒ 楽天MNO APN
⇒ 開通手続き時にインターネットに接続できない、APN設定をしたい
「*#*#3646633#*#*」で設定する
電話モードで [*#*#3646633#*#*] を押すと [EngineerMode] になるのでここで3ヵ所設定変更します。
[Set preferred network type]を[LTE only]へ
→ [Network Selecting]
→ [SIM1]
と選択し、[Set preferred network type] を [LTE only] へと変更します。
[VOLTE Setting] を [CMW500 setting]へ
→ [IMS]
→ [sim1:Primary Card]
ここで、[VOLTE Setting] を [CMW500 setting] を選択し [SET] を押します。
[bSRLTE]で[bSRLTE]を押す
→ [Misc Feature Config]
→ [hVolte]
→ [bSRLTE]
ここでポップアップ画面が出るので [bSRLTE] を押します。ここは動画(5:39から)を見ると良いでしょう。
以上、設定を終えると通話と通信が可能になります。