UMIDIGI One Pro 楽天モバイルで使える!乗り換え設定手順はこちら
UMIDIGI One Pro は楽天モバイルで使えます。
一旦やめたけど、やはり「どうもスゴいらしい」ってことで楽天モバイル開通。どうやら自宅が楽天回線下だったみたいで、夜10時で下り73Mbps出てます。機種はUMIDIGI ONE PRO。すこしコマンドいじる必要あったけど無事に電話もできた。こりゃあ、革命だな。
— 岡本旅郎(旧岡本タブー郎) (@the_taboo_) April 20, 2020
下記の順で手続き・設定して下さい。
UMIDIGI One Proを用意する
楽天モバイルのSIMを用意する
WEBのキャンペーンで注文すると割安になるケースがあります。
注文時には下記の4つが必要です。
- 本人確認書類(運転免許証などの画像)
- 楽天会員のユーザーID、パスワード
- クレジットカードなど(支払いの為)
- MNPの場合はMNP予約番号
楽天モバイルは楽天カードで支払うとお得です。楽天カード取得時に自動的に楽天会員になります(楽天カードの詳細はこちら)。滞りなければ、SIMは数日で届きます。なお、注文するSIMのサイズはnanoSIMです。
SIM sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ
SIMを差し込んでAPN設定で楽天モバイルに指定する
UMIDIGIシリーズの端末は、アップデートすれば楽天モバイルを自動的に認識するようになりました。SIMを差し込んで再起動し設定アプリの「ネットワークとインターネット」→「モバイルネットワーク」「アクセスポイント名」にある楽天モバイルを指定後、端末を再起動すればOKです。
UMIDIGI BISONのアップデートで
正式に楽天モバイルが対応してた
しかも自動的に楽天SIMを認識
これで面倒な設定をしなくても大丈夫そう
ついでにAndroid11にもなってた
ただ、使いやすいように並べてたアイコンがぐちゃぐちゃに…#UMIDIGI #BISON #楽天モバイル #MediaTek— チョコ太郎 (@nissiii24) May 27, 2021
他のUMIDIGIスマホもアップデートで楽天モバイルに対応しそうだね#UMIDIGI #BISON #楽天モバイル #MediaTek
— チョコ太郎 (@nissiii24) May 27, 2021
APNを2つ登録する
設定アプリを起動し「ネットワークとインターネット」→「モバイルネットワーク」「アクセスポイント名」と進み、右上にあるメニューからAPNを追加します。
楽天モバイルのAPN
APN名 | 楽天モバイル (任意) |
APN | rakuten.jp |
MCC | 440 |
MNC | 11 |
APNタイプ | default,supl,tether |
APNプロトコル | IPv4/IPv6 |
APNローミングプロトコル | IPv4/IPv6 |
ベアラー | LTE |
PDPタイプ | IPv4/IPv6 |
imsのAPN
APN名 | ims |
APN | ims |
MMC | 440 |
MNC | 11 |
APNタイプ | ims |
APNプロトコル | IPv4/IPv6 |
APNローミングプロトコル | IPv4/IPv6 |
ベアラー | LTE |
2つ目に追加した楽天モバイルをアクティブにしておきます。ここの設定は下記が詳しいです。
⇒ 楽天MNO APN
⇒ 開通手続き時にインターネットに接続できない、APN設定をしたい
「*#*#3646633#*#*」で設定する
電話モードで [*#*#3646633#*#*] を押すと [EngineerMode] になるのでここで3ヵ所設定変更します。
[Set preferred network type]を[LTE only]へ
→ [Network Selecting]
→ [SIM1]
と選択し、[Set preferred network type] を [LTE only] へと変更します。
[VOLTE Setting] を [CMW500 setting]へ
→ [IMS]
→ [sim1:Primary Card]
ここで、[VOLTE Setting] を [CMW500 setting] を選択し [SET] を押します。
[bSRLTE]で[bSRLTE]を押す
→ [Misc Feature Config]
→ [hVolte]
→ [bSRLTE]
ここでポップアップ画面が出るので [bSRLTE] を押します。
一連の設定は、下記の動画(23:15から)が分かりやすいです。
以上、設定を終えると通話と通信が可能になります。