★ 楽天モバイル UMIDIGI F1 Play 設定手順 ★
UMIDIGI F1 Playは楽天モバイルで使えます。
消してしまったのでもう1回
Umidigif1playで楽天モバイルmnoを使うには、MtkEngineerModeというアプリからlteonlyに設定すると繋がります。 pic.twitter.com/YwFlnXBPHe— とうふ (@toufu14271) April 8, 2020
通信は出来てるのにSMSが届かないことが発覚。
あれやこれや調べたら、
sim1スロットじゃないとダメとのこと。
Rakuten Link無事開通。#楽天モバイル#Umidigif1play— 月岡壮太 (@sakenenryo) March 6, 2021
umidigi F1 PlayのSim2での楽天モバイルのSMS受信できない問題解決したわ。バンド3(楽天モバイル回線)で繋げばいいだけの話だったんだ。これでLinkアプリ使えるし通話もSMSもできる。やったぜ。
— れっど3 (@red_mazda3) December 27, 2020
下記の順で手続き・設定して下さい。
UMIDIGI F1 Playを用意する
基本的にアマゾンが安いです。
楽天モバイルのSIMを用意する
WEBのキャンペーンで注文すると割安になるケースがあります。
注文時には下記の4つが必要です。
- 本人確認書類(運転免許証などの画像)
- 楽天会員のユーザーID、パスワード
- クレジットカードなど(支払いの為)
- MNPの場合はMNP予約番号
楽天モバイルは楽天カードで支払うとお得です。楽天カード取得時に自動的に楽天会員になります(楽天カードの詳細はこちら)。滞りなければ、SIMは数日で届きます。なお、注文するSIMのサイズはnanoSIMです。
SIM NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ
APNを2つ登録する
設定アプリを起動し「ネットワークとインターネット」→「モバイルネットワーク」「アクセスポイント名」と進み、右上にあるメニューからAPNを追加します。
楽天モバイルのAPN
APN名 | 楽天モバイル (任意) |
APN | rakuten.jp |
MCC | 440 |
MNC | 11 |
APNタイプ | default,supl,tether |
APNプロトコル | IPv4/IPv6 |
APNローミングプロトコル | IPv4/IPv6 |
ベアラー | LTE |
PDPタイプ | IPv4/IPv6 |
imsのAPN
APN名 | ims |
APN | ims |
MMC | 440 |
MNC | 11 |
APNタイプ | ims |
APNプロトコル | IPv4/IPv6 |
APNローミングプロトコル | IPv4/IPv6 |
ベアラー | LTE |
2つ目に追加した楽天モバイルをアクティブにしておきます。ここの設定は下記が詳しいです。
⇒ 楽天MNO APN
⇒ 開通手続き時にインターネットに接続できない、APN設定をしたい
「*#*#3646633#*#*」で設定する
電話モードで [*#*#3646633#*#*] を押すと [EngineerMode] になるのでここで3ヵ所設定変更します。
[Set preferred network type]を[LTE only]へ
→ [Network Selecting]
→ [SIM1]
と選択し、[Set preferred network type] を [LTE only] へと変更します。
[VOLTE Setting] を [CMW500 setting]へ
→ [IMS]
→ [sim1:Primary Card]
ここで、[VOLTE Setting] を [CMW500 setting] を選択し [SET] を押します。
[bSRLTE]で[bSRLTE]を押す
→ [Misc Feature Config]
→ [hVolte]
→ [bSRLTE]
ここでポップアップ画面が出るので [bSRLTE] を押します。ここは動画(5:39から)を見ると良いでしょう。
以上、設定を終えると通話と通信が可能になります。